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6日の新興企業向け株式市場で、東証マザーズ指数は7営業日ぶりに反落した。終値は前日比17.66ポイント(2.10%)安の824.35だった。米連邦準備理事会(FRB)が積極的に金融引き締めを進めるとの見方から前日の米長期金利が上昇したのが、売りを促した。マザーズ指数は前日まで戻り歩調を強めていただけ…