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6日の東京外国為替市場で、ドル・円は1ドル=123円台後半で推移している。米長期金利の上昇に加え、午前中は国内輸入企業による実需のドル買い・円売りもあってジリ高で推移。124円ちょうどを手前に上値の重さが意識されたが、午前11時すぎに124円台を回復する場面があった。利益確定目的のドル売りが…