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米空軍は5日、核弾頭搭載可能な新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)を「 LGM-35Aセンチネル(Sentinel、衛兵)」と命名した。旧式化した「ミニットマン3」の後継型として開発が進められている。潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)及び戦略爆撃機と共に米国の核抑止力の一端を担う兵器で、2029年の配備開始を目指す…