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【NQN香港=川上宗馬】6日午前の香港株式市場でハンセン指数は反落した。午前終値は前営業日比320.45ポイント(1.42%)安の2万2181.86だった。米長期金利の上昇を受け、ハイテク銘柄を中心に売りが出た。中国・上海市での新型コロナウイルスの感染拡大も投資家心理の重荷となった。中国当局によるコロナ…