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6日午前の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前引けは前日比525円(1.89%)安の2万7262円だった。前日の米連邦準備理事会(FRB)のブレイナード理事の講演内容をきっかけに米長期金利が上昇し、東京市場でも成長(グロース)株を中心に売りが優勢となった。米金融政策の引き締めに対して楽観論もあ…