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1597年1月から2月にかけ、日本二十六聖人が京都から殉教地の長崎の西坂の丘まで歩いた道を、カトリック信徒で長崎県西彼長与町高田郷の大山八郎さん(71)が、昨年11月8日から12月18日まで41日間かけて踏破した。総距離は約890キロ。「当時の26人の気持ちを想像しながら歩いた。険しい道もあり、苦しく…