島田市内の農家らでつくる合同会社「大井川地域再生」が耕作放棄地を活用し、かんきつ類「ジャバラ」の栽培に取り組んでいる。活動から4年目を迎え、昨年末収穫した50キロでこのほど、第1弾の商品となるマーマレードを製造した。新たな特産品を目指し、今月から市観光案内所「おおいなび」などで販売し…
島田市内の農家らでつくる合同会社「大井川地域再生」が耕作放棄地を活用し、かんきつ類「ジャバラ」の栽培に取り組んでいる。活動から4年目を迎え、昨年末収穫した50キロでこのほど、第1弾の商品となるマーマレードを製造した。新たな特産品を目指し、今月から市観光案内所「おおいなび」などで販売し…