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【NQNニューヨーク=川内資子】5日のニューヨーク外国為替市場で円相場は3日続落し、前日比90銭円安・ドル高の1ドル=123円60?70銭で取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)のブレイナード理事の発言を受けて米金融引き締め観測が高まり、円売り・ドル買いが優勢となった。ブレイナード理事は5日の講演で…