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2018平昌五輪、フィギュアスケート男子SPで演技する羽生結弦 両手を広げ、フィニッシュを決めた。久々に味わう耳をつんざく大歓声が、心地よい。羽生結弦(23)=ANA=が4か月ぶりの復帰戦で自身の世界最高得点に迫る111.68点でトップに立った。演技後、笑顔で言った。「僕は五輪を知っている」。4人…