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男子モーグル決勝2回目で滑走する堀島行真＝白井伸洋撮影 [PR] ■（ハイライト）まず歩き方を改善、安定したターン 痛恨のミスだった。 メダルを懸けた堀島行真の決勝3本目だ。第1エアのフルツイスト（後方1回宙返り1回ひねり）の着地が大きく乱れた。 「板が暴れた瞬間、本当にあきらめようかと思った…