【アニメ】生駒里奈、「ガンダム」最新作で主人公の声優に抜てき　「鉄血のオルフェンズ　ウルズハント」

元乃木坂４６の女優・生駒里奈が、スマートフォンアプリ「機動戦士ガンダム　鉄血のオルフェンズＧ」（今春配信予定）内で楽しめる連続アニメ最新作「機動戦士ガンダム　鉄血のオルフェンズ　ウルズハント」の主人公の声優を務めることが５日、発表された。

２０１５年１０月からテレビで放送された「機動戦士ガンダム　鉄血のオルフェンズ」（全５０話）のスタッフが再集結して手掛けるスピンオフ作品。生駒は金星に浮かぶ“ラドニッツァ・コロニー”で生まれ育ち、金星を観光立国にするという大きな夢を抱く少年、ウィスタリオ・アファムを演じる。

最近ではテレビ番組のナレーションも担当するなど、個性的な声にも定評がある生駒だが、連続アニメへの参加は初。「『ガンダムシリーズ』という長い歴史を誇る偉大な作品に携わらせて頂けること、大きなプレッシャーを感じていると共に、非常に光栄にそして嬉しく思います。『ガンダムシリーズ』のファンの皆様へは私の自己紹介を、そして日頃から私を応援してくださっている皆様には新しい生駒里奈をお届け出来れば嬉しいです！　アプリのリリースまでもう少々、楽しみにしてお待ちください！」と意気込んでいる。

４月５日からＭＢＳ、ＴＯＫＹＯ　ＭＸ、ＢＳ１１にて順次放送開始する「機動戦士ガンダム　鉄血のオルフェンズ特別編」（全９回）の第１話では「―ウルズハント」の一部も放送予定だ。

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