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<p>スティーブン・スピルバーグ最新作、鬼才監督デヴィッド・リンチが出演決定 | THE RIVER</p><p>#スティーブン・スピルバーグ 最新作、鬼才監督 #デヴィッド・リンチ が出演決定! ともに1946年生まれ、70年代から映画界を牽引してきた巨匠ふたりが初タッグ。 #スティーブンスピルバーグ #デヴィッドリンチ #TheFabelmans</p><p>巨匠ふたりが初タッグ</p><p>Variety が報じている。 『The Fabelmans』はスピルバーグの自伝的映画で、アリゾナ州を舞台に、自らの幼少時代をベースとした物語が描かれる。詳細は秘密のベールに包まれているが、スピルバーグ自身に基づく主人公・サミー役を『ザ・プレデター』(2018)のゲイブ・ラブレ、姉・アン役を『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(2019)のジュリア・バターズが演じる。そのほか、両親役をミシェル・ウィリアムズ&ポール・ダノ、スピルバーグの叔父に基づく役柄をセス・ローゲンが演じると伝えられている。 1946年生まれのスピルバーグとリンチは、ともに1960年代から映画製作をはじめ、1970年代から頭角を現してきた。作風はまったく異なるものの、ともに映画界を支えてきた巨匠同士が、このたび初めてのコラボレーションを果たす。リンチの役どころは不明で、 「入念に守られた秘密の役柄」 だというから、どのように登場するのかが見どころとなるだろう。 「ツイン・ピークス」シリーズや『マルホランド・ドライブ』のほか、リンチは『イレイザーヘッド』(1976)や『エレファント・マン』(1980)『ブルーベルベット』(1986)『ワイルド・アット・ハート』(1992)『ロスト・ハイウェイ』(1997)『ストレイト・ストーリー』(1999)『インランド・エンパイア』(2006)と、すべての監督作品で大きな話題を巻き起こしてきた。俳優としても活動しており、自身の作品のほか『ゼリーと私』(1988)や『ラッキー』(2017)などに出演している。 現在、スピルバーグは本作『The Fabelmans』のポストプロダクション(撮影後作業)を進行中。脚本はスピルバーグとトニー・クシュナーが共同執筆した。2022年11月23日に米国公開予定。 ▼デヴィッド・リンチ の記事</p>