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最高裁判所=東京都千代田区障害者らが選挙で投票する際の補助者を限定する公選法の規定は違憲として、生まれつき脳性まひの障害がある大阪府豊中市の男性が、ヘルパーらによる投票と損害賠償を国に求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(山口厚裁判長)は、男性の上告を退ける決定をした。3日付。規定を合憲…