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5日の東京外国為替市場で、円相場は3日続落した。17時時点では前日の同時点に比べ22銭の円安・ドル高の1ドル=122円87?89銭で推移している。米金融引き締めが加速するとの観測から日本時間5日の取引で米長期金利が上昇(債券価格が下落)しており、日米金利差の拡大を意識した円売り・ドル買いが優勢だ…