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1972年2月の札幌五輪スキー・ジャンプで、日本の冬季五輪史上初の金メダルを獲得した笠谷幸生さん(78)のサインを50年間、大切に持ち続けている人がいる。秋田県仙北市田沢湖の門脇隆盛さん(69)。笠谷さんと出会った後、全日本スキー連盟(SAJ)で約6年間勤務するなど、スキーと縁深い人生を歩んで…