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LGBTQ(性的少数者)のカップルを公的に認める「パートナーシップ制度」を導入する自治体が埼玉県内で増加し、当事者や支援者でつくる「レインボーさいたまの会」によると、今月一日時点で県内六十三自治体の半数を超えた。当事者らからは「自治体が公にLGBTQ支援を表明することの影響は大きい」と歓迎…