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国の新型コロナウイルスの持続化給付金をだまし取ったとして、詐欺の罪に問われた袋井市大谷、無職の男(24)の判決公判で、静岡地裁掛川支部は4日、懲役2年4月(求刑懲役4年)を言い渡した。 鈴木悠裁判官は判決理由で、被告が自ら持続化給付金を不正受給しただけでなく、手数料を得るために友人ら10…