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秋田、青森両県にまたがる十和田湖のヒメマス養殖や国立公園認定に尽力し、「十和田湖開発の父」といわれる和井内(わいない)貞行翁(1858~1922年)の没後100周年に合わせ、翁の偉業を後世に伝えようと、2023年8月にも湖畔に貞行翁と妻カツの銅像が建立されることになった。 両県の湖畔住民らでつく…