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「今まで以上に日本を代表して出るという気持ちでいる」。4日の開会式で旗手を務めたノルディックスキー男子複合の渡部暁斗選手(33)は五輪の地を踏む意味をかみしめながら、会場の国家体育場(通称「鳥の巣」)を歩いた。2006年トリノ五輪から5大会連続の出場になる。これまで「自分が納得できればい…