カタール・ワールドカップ(W杯)のグループ組み合わせ抽選で、日本がスペイン、ドイツ、そして大陸間プレーオフの勝者(ニュージーランド対コスタリカ)と同居する“死の組”入りしたことを受けて、韓国テレビ放送局のアナウンサーが嘲笑。この行動を同国の漫画家がSNS上で非難し話題になっている。
4月1日に行われたW杯のグループ抽選は、出場決定国を最新のFIFAランキングに基づいてポット分けし実施された。その結果、第3ポットに入った日本(同23位)はW杯優勝経験を誇るスペイン(第1ポット)、ドイツ(第2ポット)という強豪2か国と同居するグループEに組み込まれている。
韓国のニュースサイト「TOPSTARNEWS」によると、グループ抽選会を中継していた韓国放送局MBCアナウンサーのキム・ジョングン氏は日本の“死の組”入りが決定した瞬間、「これが日本だ、おめでとう、日本」と嘲笑。そんななか、漫画家のユン・ソイン氏が、この嘲笑シーンを自身のSNS上で非難したことが韓国メディアで話題になっている。
ユン・ソイン氏は、ファイスブック上にキム・ジョングン氏が嘲笑したとされる瞬間の画像を添えて、非難のコメントとともに、日本へエールの言葉も綴っている。
「日本がスペインドイツと同じ組になったと嘲笑する 反日思想に目がくらみ、子供じみた行動をするK公共放送者 年を取ったからといって大人になるわけではない。日本は死の組かもしれないが、しっかり戦ってほしい。強いものと戦うのはなんてクールなんだろう オリンピック日本の女子バスケットボールのように感動的なゲームをしてください」
このユン・ソイン氏の反応に、「TOPSTARNEWS」は「“反日思想に目がくらんだ”…ユン・ソイン、MBCの日本グループ抽選会への反応に『悔しさ』」と見出しを打ち注目。ライバル国を嘲笑することへ異を唱えた姿が、韓国で脚光を浴びていた。
FOOTBALL ZONE編集部
引用元: ・「反日思想に目がくらんだ子供じみた行動」 W杯“死の組”日本を嘲笑したテレビ局アナを韓国漫画家が非難 [4/4] [昆虫図鑑★]
国会で自民党議員が思いっきり「日本人の平均賃金は韓国に抜かれました」と明言してたな
思いっきりお前ら悪夢の自民党政権のせいじゃん
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