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【ワシントン=山内竜介】米労働省が4日発表した1月の雇用統計(季節調整済み)で、景気動向を反映する非農業部門の就業者数は前月比46・7万人増だった。昨年12月(51万人増、改定後)から伸びが鈍化した。新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の感染拡大で、サービス業を中心に企業活動が停滞…