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<p>5種目出場の高木美帆、5日の3000mで初陣「メダル圏内を意識して攻めていきたい」(スポーツ報知) – Yahoo!ニュース</p><p>まず乗り越えた試練 宇野、コーチ不在も自己新〔五輪・フィギュア〕 #Beijing2022 #宇野昌磨</p><p>北京五輪スピードスケート日本代表は4日、試合会場の国家スピードスケート館で練習を行った。5種目に出場する女子の高木美帆(日体大職)は5日の3000メートルで初戦を迎える。前日練習を終え「五輪という</p><p>ところでは既に始まっている感覚がある。何か大きな気持ちの変化があるというのはなくて、もちろんいよいよだなと思う部分もあるけど、明日に向けてやるべき準備に集中している感じです」と心境を語った。 3000メートルは今季W杯第4戦で格下のBクラスで滑り、Aクラスでも3位相当の好タイムだったが、「1000メートルや1500メートルに比べると未知な部分もある」と立ち位置を判断する材料が乏しいとみている。それでも「メダル圏内というのを意識して、攻めていきたい」と意欲を示した。 今大会は日本選手団の主将を務める。3日にはアイスホッケー女子代表「スマイルジャパン」が初陣を勝利で飾り、この日の夜には開会式も控える。「もう始まってる種目、初勝利を収めている競技もある中で、ここに来ている日本選手団の方たち全員がその日をいろんな気持ちで待ちわびていたと思う。本当に最後まで全員が戦い抜けるということを私は強く願ってもいますし、あとはそれぞれの舞台でおのおのがやりたいことを表現できたりとか、やりきれたらいいなと思っています」。日本選手団全員がベストを尽くせることを願い、5日のスタートラインに立つ。 報知新聞社</p>