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京葉銀行が4日発表した2021年4?12月期決算は、本業のもうけを示す単体の実質業務純益が前年同期比18%増の160億円だった。預け金利息や預かり資産関連手数料が増えた一方、物件費など経費が減少した。連結の経常利益と純利益が通期の業績予想を上回っているが、新型コロナウイルスの影響が不透明なため…