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千葉銀行が4日発表した2021年4?12月期決算は、本業のもうけを示す単体の実質業務純益が前年同期比14%増の611億円だった。新型コロナウイルス関連融資は落ち着き、設備投資など通常の融資に移行しているという。足元ではコロナの変異型「オミクロン型」が流行しており、慎重を期して通期業績予想は据え…