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かごいっぱいのホタテの稚貝を海へ投入する標津漁協所属の漁業者=1日午後2時 【標津】標津の前浜で、早春の風物詩、ホタテ稚貝の放流が始まった。標津漁協所属の漁師たちが7キロほどの沖合で、稚貝の成長を祈りながら次々に海中へ投じた。出荷可能な大きさになる3年後に水揚げする。 同漁協漁船漁業部…