<p>任天堂株が反発、増額修正の通期利益予想は保守的の見方も</p><p>任天堂株が反発、増額修正の通期利益予想は保守的の見方も</p><p>任天堂株が一時前日比1.8%高の5万7150円を付けた。今期(2022年3月期)の連結営業利益予想を前期比13%減の5600億円に上方修正、買いが先行している。</p><p>任天堂 株が一時前日比1.8%高の5万7150円を付けた。今期(2022年3月期)の連結営業利益予想を前期比13%減の5600億円に上方修正、買いが先行している。 シティグループ証券の山村淳子アナリストはリポートで、会社側の通期予想は保守的な印象と指摘 先月発売のポケットモンスター最新作の初動は好調、1-3月期で少なくとも1000万本を超える可能性 来期のスイッチ在庫確保に不透明感残るが、累計販売台数が1億台を超え「営業利益に与える影響は限定的」 3日、家庭用ゲーム機「スイッチ」本体の今期販売目標台数を2300万台(従来2400万台)に引き下げ、ゲームソフト販売目標を2億2000万本(同2億本)に引き上げ 関連記事:</p>