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2日の巨人戦、ベンチでうつむく阪神矢野監督 唐突であるが37年前のことを書く。1985年、阪神が日本一になったシーズン。この時、チームの支柱にあった2人、それが掛布雅之と岡田彰布だった。年齢は掛布が2歳上だった。4番として揺るぎない地位を確立していた。岡田はといえばプロ5年目。年々、その存在…