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米子市内の自宅アパートの部屋に火を付けたとして、現住建造物等放火の罪に問われた住所不定の元少女(20)の裁判員裁判の論告求刑公判が4日、鳥取地裁で開かれ、検察側は懲役6年を求刑。弁護側は情状酌量を訴えて結審した。判決は9日。