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「もう一度五輪の舞台に立てることに感謝と喜びを感じる」。スピードスケート女子の郷亜里砂選手(34)は2018年平昌大会の出場後に現役引退したが、再び世界と闘うために氷上に舞い戻った。結果が出なくてもくじけなかった遅咲きのスケーターは、オリンピアンの誇りを胸に日本選手団の先頭で日の丸を掲…