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4日午前の東京外国為替市場で、円相場は一進一退の展開となった。12時時点は1ドル=122円67?68銭と前週末の17時時点と比べて4銭の円安・ドル高だった。3月の米雇用統計が労働市場の引き締まりを示したことで米連邦準備理事会(FRB)は5月に0.5%の利上げに踏み切るとの観測が高まり、日米の金利差の拡大…