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京都府南丹市議選(6日投開票)は3日から後半戦に入る。定数が2減の20となる中、「激戦」と衆目が一致するのが、市の人口の約半分を占める旧園部町だ。地盤を置く候補者も多く、票の争奪戦を展開する。一方で、旧町意識を超え、広大な市域全体を見据えた主張を求める声もある。 今回の市議選は定数減の…