今回は「CD」についてです。
初めに
IT用語をまとめたサイトは数多くあります。
あるのですが、詳しく説明しようとしているのか情報過多になって、結局何が言いたいのかわからないサイトが非常に多いです。
また、編集者が知ってて当たり前と認識している内容の説明はスルーしていることも多々あります。
私は一応電気電子が専攻なので、IT用語は基礎中の基礎から知りたいのです。
その為、こうして自分で調べて自分なりに自分の言葉でまとめておこうと思ったわけです。
本記事は、タイトル通り”ふんわりとイメージする”、つまり入門向きの内容となっています。
難しい言い回しがあるなら例を挙げるなりして噛み砕いて記載します。
そこまでしないと自分で理解したと言えませんし。
また、形式ばった書き方だと拒否反応が起きる方もいそうなので、言葉遣いもゆるゆるにしています。
詳細なガチガチとした解説をお求めの人は他のサイトを見よう!
『せっかくだから俺はこの緑のブログを選ぶぜ!』という方はこのまま読み進めてくださいな。
CDとは?
CDとは英語で[Compact Disc]と書きます。
直訳すると[小さくまとまった円盤]になります。
IT用語としてのディスクは、円盤状のメディア(記憶媒体)のこと、またその媒体を使用したストレージ(補助記憶装置)のことを指します。
つまり、円盤状に小さくまとまったメディアがCDということです。
直径8cmもしくは12cmの中心に穴の空いた薄い円盤状で、材質はプラスチック製です。
破棄する時はデータを読み取られないように破壊する必要があるのですが、プラスチック製なので普通に手でへし折って燃えるゴミで問題無かったりします。
詳しくは自治体の処分方法に従ってね。
CDは、CDドライブに挿入すると高速で回転し出し、そこにレーザー光を照射してアレコレすることで読み書きが可能になります。
少なくとも高速回転するので、結構うるさいです。
音楽を販売する為のメディアとして開発され、レコードやカセットテープに変わって普及しました。
そういやカセットテープとか全く見なくなったなぁ…。
CDの中にはCD-R、CD-ROM、CD-RWという種類があります。
種類によっては一度書き込んだら修正が不可能なものもあるので、購入する時はどの種類なのかしっかり確かめましょう。
ね、8年前くらいの私??(一敗)
まとめ
CDとは、音楽を販売する為のメディアとして開発されたディスクのことです。
以上、「CD」についてでした。