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魚の産卵場所となる藻場の分布や海洋プラスチックごみの現状など、海中環境の独自データを得るため福岡市は新年度、撮影用の「水中ドローン」を初めて導入する。九州の自治体でも先行的な導入だという。玄界灘や博多湾を調査して情報を蓄積することで、水産資源保護に市が主体的に取り組めるようになる…