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全日本柔道連盟は3日、福岡市内で強化委員会を開き、10月の世界選手権の男子代表を決めた。今大会を制した東京五輪金メダルの阿部一、永瀬ら8人を選出。一方、けがで欠場した東京五輪金メダリスト、73キロ級の大野将平(旭化成)と100キロ級のウルフ・アロン(了徳寺大職)が落選するというサプライズ…