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入院中に仲良くなった看護師さんからもらった手紙はいまも大切にしている [PR] 高校2年の7月に急性骨髄性白血病と診断された京都市の女性(28)は、翌年の2月、京都第二赤十字病院に再び入院した。造血幹細胞移植を受けるためだった。 ただ、移植がすぐにはじまるわけではない。中耳炎、副鼻腔(びくう…