柔道の世界選手権(10月・タシケント)代表最終選考会を兼ねた全日本選抜体重別選手権最終日は3日、福岡国際センターで男子7階級が行われ、100キロ級は羽賀龍之介(旭化成)が19年以来2度目の優勝を果たした。東京五輪覇者のウルフ・アロン(了徳寺大職)が欠場した100キロ級は、30歳の羽賀が制した。…
柔道の世界選手権(10月・タシケント)代表最終選考会を兼ねた全日本選抜体重別選手権最終日は3日、福岡国際センターで男子7階級が行われ、100キロ級は羽賀龍之介(旭化成)が19年以来2度目の優勝を果たした。東京五輪覇者のウルフ・アロン(了徳寺大職)が欠場した100キロ級は、30歳の羽賀が制した。…