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<p>1万匹の魚が見守っている?…アマゾン大水槽の中で入社式 – ライブドアニュース</p><p>【来園者に公開】栃木県なかがわ水遊園、新人飼育員の「水中入社式」を実施 1万匹の魚が泳ぐアマゾン大水槽の中で実施。水中入社式は7回目だという。スーツの上に潜水具を着け「淡水魚の水族館で働くことが長年の夢だった。いい飼育員になりたい」と抱負を語った。</p><p>新年度を迎えた1日、栃木県内の企業や自治体で、入社式や新規採用職員の辞令交付式が行われた。 ◇</p><p>新年度を迎えた1日、栃木県内の企業や自治体で、入社式や新規採用職員の辞令交付式が行われた。 ◇ 大田原市佐良土の県なかがわ水遊園で1日、100種類1万匹の魚が泳ぐアマゾン大水槽の中で、新人飼育員の入社式が行われた。 水中入社式は7回目で、今回は来園者に公開。新人3人を代表して、スーツの上に潜水具を着けた野上勇登(はやと)さん(20)が、水槽内で防水加工された辞令を受け取った。残る新人2人は水槽前で受け取った。 野上さんの初仕事は大水槽の清掃。辞令を受け取ると、すぐにスポンジに持ち替え、水槽内部の汚れを拭き取っていた。野上さんは「淡水魚の水族館で働くことが長年の夢だった。いい飼育員になりたい」と抱負を語った。</p>