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自民党の有志議員が、衆院選挙制度の抜本的な見直しを求める活動を始めることが3日、分かった。趣意書では、小選挙区定数の「10増10減」について「地方の議員数減少による地方軽視との批判がある」と指摘。党内議論を幹部に要請する考えだ。ただ、党内には「10増10減を免れるための党利党略と有権者に…