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ホールアウトし、ギャラリーの拍手に応える西郷真央=3日、静岡・葛城GC山名 短いウイニングパットをコツンと押し込むと、西郷は柔和な笑みを浮かべた。本人いわく「苦笑いですね」。18番は第1打がよもやのOBでダブルボギー。5打差の首位スタートから、最後は1打差での逃げ切りとなり、優勝スピーチで…