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3日午後の国内債券市場で先物相場はきょうここまでの安値圏で小動きとなっている。中心限月の3月物は前日比1銭高の150円66銭と、前場終値を1銭上回る水準で後場の取引を始めた。その後、前日比7銭安の150円58銭と、きょうの安値をつける場面があった。米金利の先高観や日銀の政策修正の思惑がくすぶり…