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石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の産油国でつくる「OPECプラス」が原油の追加増産を見送った(ロイター)2日のニューヨーク原油先物相場は小幅ながら4営業日続伸し、指標の米国産標準油種(WTI)の3月渡しが前日比0・06ドル高の1バレル=88・26ドルと2014年10月以来、約7年4カ月ぶりの高値で取引を終えた…