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アパートの自室に放火したとして、現住建造物等放火の罪に問われた大阪府大東市、無職の男(21)の裁判員裁判の判決公判で、静岡地裁は2日、懲役3年、執行猶予5年(求刑懲役5年)を言い渡した。 被告は強迫性障害を発症していて、責任能力の程度が争点だった。国井恒志裁判長は判決理由で、放火を思い…