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浮かれた世間に水を差す 鶴田さやか(以下鶴田):父である鶴田浩二が亡くなってから今年で35年経ちます。私は17歳で芸能界デビューをしてから、初めて父の曲を意識的に聴くようになったのですが、『傷だらけの人生』であらためて父の偉大さを実感しました。 坂元勇仁(以下坂元):リリースは’70年12…