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2022年1月以降に主流株として拡大し、第6波をもたらした「オミクロン株」。従来株に比べて感染力が強い一方、軽症であることも多いという特徴があり、実際に第6波では、全国の自宅療養者数は過去最多の57万人に達しました。現在、さらに感染力が強いとされるオミクロン株の亜種「BA.2」(“ステルスオミクロン株”とも)への置き換わりが進み、感染再拡大が懸念されています。オミクロン対策では、従来の基本的な対策と併せて「家庭内での感染対策」を徹底することが求められますが、具体的には何に気を付けるべきなのでしょうか?