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高知港の沖合で進められている防波堤延伸工事で、重さ約3100トンの巨大なケーソンの据え付け作業が2日、報道陣に公開された。ケーソンは防波堤の基礎部分として使われる鉄筋コンクリートの立方体。工事は南海トラフ巨大地震の津波対策で国土交通省と高知県が整備する「三重防護」の一環で、2025年度の…