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2日午後の東京外国為替市場で、円相場は小幅な動きとなっている。14時時点では1ドル=114円76?77銭と前日17時時点と比べて17銭の円高・ドル安だった。利上げペースを巡る米連邦準備理事会(FRB)高官の発言をきっかけにした円買い・ドル売りは一巡。新たな取引材料に欠け、円相場は膠着感を強めている。…