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福川の前で避難場所をチェックする山岡会長(左)と吉田会長 福山市山手町を縦断するように流れる福川。晴れの日に上流域を歩くと、水はほとんど流れていない。ただ、川沿いの看板には「土石流危険渓流」の文字が。泉学区自治会連合会の山岡英樹会長(72)は「何もないときに備えておくことが大切」と…