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1リットルの涙? 不思議な題名に引かれて、この本を手にしました。健常者である自分にとって、どう読めばいいのか、わからないまま本を開きました。サブタイトルの通り、内容は15歳で脊髄小脳変性症という難病を発症し、昭和63年、25歳の若さで亡くなった木藤亜也さんの日記です。私と同じ中学3年の時…