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2日午前の国内債券市場で長期金利は低下(価格は上昇)した。指標となる新発10年物国債の利回りは前日比0.010%低い0.170%をつけた。海外金利の上昇や日銀の政策変更への思惑から国内金利がこのところ高止まりしていたため、高めのキャリー(保有)収益が見込めるとみた投資家の買いが優勢となっている…