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松山は4週ぶりのツアー復帰戦で、不本意な幕切れを迎えた。背中付近に故障を抱え、この日は右の首筋にテーピングを施してスタート。ティーショットで右手を何度も離すなど、万全には程遠いスイングで、「ラウンドを進めるに当たって痛みが少しずつ出てきた」。前半9ホールを終えて棄権を申告し、そう言…